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Alpine Linuxのログインシェル ash
多くのLinuxディストリビューションはシェルにbashを採用していますが、Alpine Linuxは軽量化のためbusybox同梱のashになっています。 bashは機能拡張したshであり基本的な機 …
dockerイメージのパッケージ管理
Dockerのイメージ作成・管理では多くの場合、ベースイメージとしてDockerHubのオフィシャルイメージを起点とします。 公式イメージの大半がDebianまたはAlpine Linuxであるた …
docker-composeの環境変数設定
docker-composeを活用するとマルチコンテナを一限管理しやすくなります。 Compose file(YAML形式の設定ファイル)で環境変数を設定する際、env_fileディレクティブでコンテ …
Docker Composeの起動順序を確保する
Docker Composeを利用すると異種コンテナの設定をまとめて記述してdocker-compose upできて便利です。 ただし、Docker Composeの起動制御は想像しているものと違う可 …
dockerでゾンビ化したポートを解放する
ローカルPC上のdockerは唐突に終了する場合が多くあります。このような利用を続けていたら、コンテナの利用していたポートをつかんだままになり、コンテナ再起動時にエラーに遭遇しました。 ERROR: …
dockerのディスク容量削減
dockerは多彩な開発環境がそれぞれパッケージ化されていて便利なのですが、継続的に使っていくうちに過去のコンテナ関連ファイルがあふれてディスク容量を圧迫していきます。 とくに、MacOSなどの環境で …
dockerのpermission denied対策
Google Container Engine(GKE)など、クラウドインフラ上でdockerコンテナを動作させる場合、データ確保のため外部ディスクを利用するケースが多々あります。 GKEでは、設定フ …
dockerのネットワーク設定
dockerは「1コンテナ=1サービス」で動作させる前提で設計されているため、一般的なWebサービスを構築したいケースでは複数のコンテナをネットワーク接続することが事実上必須になります。 たとえ …
dockerイメージに起因するトラブル例
docker / kubernetes特有のトラブルのひとつに、配布されているdockerイメージが原因のトラブルがあります。 自分で作成したDockerfileが適切に設定されていても、取得してきた …
docker exec を使いこなす
多くのdockerイメージは単体デーモンが起動する形式で作られているため、コンテナ内のコマンドを実行する手順が思いつかなくなりがちです。 このような場合、たいていはdocker execコマンドの理解 …
dockerプライベートレジストリ構築(Google Compute Engine用)
docker hubはデファクトのdockerイメージレジストリで、各種公式イメージの流通・取得のために現状使わざるを得ない部分があります。 ただ、ID・パスワードやSSL鍵などのクレデンシャルを含む …
Web開発環境をdockerで構築するメリット
サーバサイドのOS環境にはdockerなどの標準的なコンテナ技術を積極的に採用していく方針をとっています。 コンテナを活用することで異種環境を混在させることなく共存させられるため、長期的にはJava …